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仕事の楽しさは、 大変さの先にあるんです。

転機

辞めようと思っていた私が、店長になった訳。

入社2年目のころ一度、会社を辞めようとしていたんです。「この仕事は私には向いていない」というありがちな理由で(笑) 周りの人にもそう伝えたら、普段クールなある先輩から「期待しているから。一緒にがんばろう!」という熱い言葉をもらいました。「そんな先輩たちの気持ちを裏切っていいんだろうか」と考え直し、気持ちを入れ替えて仕事に臨んだら、途端にうまくいくようになったんです。うまくいくと、段々仕事自体が面白くなってくる。辞めようと思っていた私は、いつしか仕事にのめり込むようになり、気付いたら店長になっていました。

仕事の中で意識していること

どれだけ忙しくても、気軽に話しかけられる存在へ。

店長として、一緒に働く人の意見を引き出す。それが私の大切な仕事。昔、忙しさを言い訳に周りに気を配るのを怠っていた結果、私に相談なしで売り場の変更が実施されるという事態が起こりました。原因は、私があんまり忙しそうにしているので、話しかけられなかったということ。自分のことばかり考えていてはいけない。一緒に働く人の意見をできるだけ聞くようになりました。そうやってお互いが話すことで、コミュニケーションが活発になる。すると、店舗に一体感が生まれ始めたんです。とにかく店長が話しやすい存在になる。それが、良い店舗づくりの初めの一歩だと思います。

目標

楽しいお店にしたい。お客様にも、働く人にとっても。

スタッフみんなで意見を出し合って、より良い店舗をつくっていきたい。そのために、前向きなアイデアが出やすい環境づくりには普段から気を配っています。たとえ、どんなに無茶な意見が出てきても「それは無理だよ」と切り捨てるのではなく「こうしたら実現できるかも!」と、アイデアを膨らませていく。自分のアイデアが採用されたら、自分の力で店舗をつくっている実感を味わえますし、それが一番のやりがいになると思いますから。お客様はもちろんのこと、働く人たちも楽しめる空間をつくること。それが、店長としての私の目標です。

学生さんへのメッセージ

働くって、楽しい事ばかりではありません。「大変だな」「辛いな」と思うこともあるでしょう。私もそうでした。「なんで毎日働かないといけないの?」なんて思うこともありました。だけど、今だから理解できますが、仕事が辛く感じるのは、知識や経験が足りず、うまくいかないことが多いからです。それでも諦めずに努力を積み重ねていれば、成功体験も増え、途端に仕事が楽しくなってくるはずです。将来どんな仕事に就いたとしても、最初の1、2年の苦労で諦めることなく、その先に待っている仕事の楽しさをぜひ手に入れてほしいと思います。

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